大雪山登山

7月27日高山植物や野鳥観察に大雪山黒岳から北鎮岳へと登って来ました。

黒岳登山は一般的には麓からロープウェイ、リフトと乗り継ぎ7合目登山口から登り始めます。(もちろん麓からの登山道も有ります)

この時期の大雪山高山植物が満開で、登り始めて直ぐに斜面にはミヤマキンポウゲ

の群落

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黒岳頂上付近一面に咲くエゾツツジ

正面の山は向かって右から凌雲岳、北鎮岳で左端が北海岳

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黒岳から石室付近まで下ったところには北海岳を背景にエゾノツガザクラチングルマ

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雲の平付近のハイ松帯ではノゴマにカヤクグリに遭遇

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旧噴火口への登り坂にアオノツガザクラの群落

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北鎮岳へと続く登山道

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旧噴火口

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北鎮頂上と雪渓

f:id:hamasakikun:20200729141956j:plain頂頂上からはガスがかかり展望なし

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北鎮岳側からみた黒岳方向の山並み

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北アルプス白馬岳登山

7月20日蓮華温泉ロッジ裏の登山口から白馬岳を目指し登って来ました。

蓮華温泉ロッジは露天風呂やテント場及び遊歩道等が併設された、標高1475mの白馬岳中腹にある山小屋で、バスやマイカーで行くことができ、キャンプや登山、トレッキングをするには最適の場所です。

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遊歩道にあるカモシカ展望台です。晴れていれば、新潟県最高峰の小蓮華山や雪倉岳朝日岳が望めたはずでしたが・・・

白馬岳を目指し登ってい行きましたが、上に行ったら濃いガスに阻まれ稜線も全く見えず、それでも白馬大池周辺の高山植物が満開で大変規定でした。

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初夏の神威岬

6月23日

初夏の神威岬

このところずっと曇天続きでしたが、日本海側は午後から晴れ間が広がるとの予報に期待して積丹半島神威岬まで行ってきました。

予報通り現地に着いて暫くしたら晴れ間が広がり、積丹ブルーの青い海とお花畑を太陽が照らし素晴らしい景色になりました。

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アカゲラの子育て

6月10日

北海道神宮アカゲラも子育てもいよいよ佳境となり、親鳥は大きな昆虫を口いっぱいに咥えて雛に運んでいました

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雛は親鳥がやって来るのが待ちきれない様子で、頻繁に巣穴から顔を出すようになりました。季節は桜咲く5月から白樺咲く6月に変わり、もう巣立ちも近いようです

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クマゲラの子育て

6月3日

札幌市内にある山の中で、クマゲラが雄2羽と雌1羽の子育てをやっていました。このような大都市の中にクマゲラが営巣できるような環境があるとは驚きです。

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 6月10日

2羽の雛は既に巣立ちしていて、最後の1羽が巣穴から頭を出して周りをきょろきょろと見回し、今にも巣から出ようとしていました。

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でもこの日は外に出る勇気が湧かなかったようです。

自然と野生生物

 5月15日朝、円山公園のカエデの新芽を食べにマヒワがやって来て、朝日で照らされた若葉とマヒワのコラボレーションが大変綺麗だったので夢中になって撮影しました

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北海道神宮の森に行ったらエゾリスを発見

去年の秋に隠しておいた餌を探しているようでした

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探しあてた胡桃を杉の木に登って食べています

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5月23日北海道神宮梅園にいたツツドリアカゲラ

野鳥達も子育て時期になり行動が活発になっています

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アカゲラの雌と雄が抱卵の交代していました

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此処の野鳥達は人間への警戒が薄いようで、人通りの多い場所に営巣しています

もしかしたら人通りのある所は他の天敵に襲われにくく安全だと思っているのかもしれません



自然と野生生物

今春札幌周辺で撮影した野鳥やリスたちの紹介です

4月9日円山原始林にいた日本最小の鳥キクイダタキ、今年はたくさんやって来ていました

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同日円山登山道の脇の木に留まっていたオオアカゲラ、普通のアカゲラよりも随分大きく、腹に黒い縞模様があるのが特徴です

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春の野草が伸び始めた円山の斜面では、シマリスが積った枯葉の下から食べ物を探しているようでした

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5月11日円山公園と隣接する神宮の森にいたキビタキ

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こちらは神宮の桜の植込にいたオオルリです

桜の花を背景に青と白のコントラストが本当に美しい!

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どちらも姿も声も大変美しくしい鳥です

 5月12日円山公園に隣接する北海道神宮の森に入ったところ目の前にサメビタキ(写真上)が現れ、しばらく歩くと公園の松の木にシメ(写真下)が留まっていまし

北海道にもどんどん夏鳥がやってきているようです

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